|ホーム|米づくりの風景トップ|
|2007年|ツルネンマルテイ先生の講演|
|2006年|六月|晩夏|秋・実り|第8回・食味分析鑑定コンクール|
11月25日、福井県越前市で食味鑑定士協会主催の第8回全国米・食味分析鑑定コンクール開催されました。
上和田有機米生産組合から出品いたしました物から、総合部門において、1点は最高賞の『金賞』、もう1点は金賞に準ずる『特別優秀賞』を受賞。更に後継者部門でも『特別優秀賞』を受賞することが出来ました。
総合部門では第4回から5年連続しての金賞受賞で、これはコンクール始まって以来の快挙との事です。
今年のコンクール総出品数は、全国各地から過去最高の1782点が出品され、その中から食味計と味度計による機械分析で上位39点が総合部門にノミネートされます。それを食味鑑定士やお米マイスターなどの方々が実際に試食し食味官能審査を行い、得票の多い上位12点が『金賞』になりますが、その中でも当組合の物が最高得点で『金賞』の栄誉に輝くことが出来ました。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
食味官能審査の様子です。多くの方々が試食による審査を行い、得票の多い上位12点を選出します。
『米・食味鑑定士協会』ホームページ >> http://www.syokumikanteisi.gr.jp/index.htm
コンクールのノミネート結果はこちら >> http://www.syokumikanteisi.gr.jp/8kai-kekka.htm
|